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必ず
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| 作詞 五里後ぞーランのバババババ |
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恋しとけばよかった ああなんて私は未熟者なの
手を取り合った君に支えられた喜びに
感謝しても感謝しきれない涙がほろり...
明日はくるの？鼻歌交じりに言う
言葉通りにいかない世の中なのです
手を開いた君に私はお気に入りのアイスケーキ
占い師の予感ですら私は恋に臆病なのです
虫唾が走るほど手の中に
蠢く無数のお玉じゃくし
気持悪いねって私は言うけど
貴方は平気な顔して
「ありがとう」
言葉通りにならない胸の中
光り輝いた中途半端な恋模様
今しかいえないから
貴方にいいたいから
こうして伝えたいから
私からいわせてよ
ありがとう
謙虚なあなたは笑った
こうして信じていた
その度にまた捨てられる気分を疎外されちゃった
胸の中に見えた
眩しすぎる宝石は貴方のために作った手作りのパンケーキ
今しかいえないことだから
私はあなたに伝えたくて
ただ真夜中
買出しに出かけた
あなたに会いたくて
あなたに届けたくて
伝えたい言葉があふれ出して止まらない
無様でもいいからさ
あなたに嫌われてもね
たとえどんな境地に立たされても私はめげないと誓ったの
言葉を選んで巧に伝えるより
今私が思い描いた節言ってみただけ...
ただそれだけ...
臆病な私が笑う
貴方は手をとって走る
校舎の裏側で告白をされるんだろう？
醸しだされた音楽に乗せ
未来図を描いてみたよ
四葉のクローバーが見つかった
貴方が私に恋して
ただ単に生きていた
無惨に解れた長い髪の毛
今から見えるよ
この校舎の裏では
何かが起こるって信じているから
ただ私は
あなたのぬくもりの中で寝たいだけ
眠たいんだ
寝てもいいかな？
「いいよ」
言葉通りにならない胸の中
光り輝いた中途半端な恋模様
今しかいえないから
貴方にいいたいから
こうして伝えたいから
私からいわせてよ
ありがとう
今始めてわかった君の声に
何かを情けないと思うほどに
夢と理想のその真ん中に
あなたの優しい眼差しが残っていた
わたしの美しい日々でした...
私からいわせてよ
ありがとう
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