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AN OATH IS TAKEN AT X'MAS
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| 作詞 卓弥 |
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窓から伝わる寒さに苛立っていると 楽しそうに鼻唄が聞こえてくる
「どうしたのやけに機嫌がいいね」
すると万遍の笑顔で
「だって明日はクリスマスだよ♪」
ふと目をやった先 日めくりのカレンダー
24を描いたそれに 時の流れの早さを感じる
寒々しい時間に慣れてきた頃 今年ももう終わりか、と呟く
恋人たちのための季節だと 君は楽しげに急かすけれど
この季節の街に抵抗があるんだ
手を繋ぐ君の反対の手は
プレゼント箱を欲しがっているのが分かるから...
「はぁ...」と溜息つきながら 結局お出掛けさ
1年に二度も着ないような コーデに違和感感じながらも
はしゃぐ君に振り回される 今日が始まる oh...
コペンハーゲンの夜の様な 美しさはここには無いけれど
小さな喜び重ねれば きっと君も心から...
Joy with which I am alive. 今を強く刻み込む
終わりが有るから今がある、なんて寂しいこと 思いたくない
2人出逢った時から 永遠に繋がっていれば
いいのにね。
予想はしていたけれど荷物の数が いつもに増して重みを感じる
それは軽くなってしまった僕の
財布と比例してるんだろうけど
いつもに増した笑顔で 忘れられる
疲れた足休める ために訪れたEVEのカフェ
雑談に流れてたどり着いた ある時話題になった迷信の話
「そう言えば明日が滅亡の日だね」なんて君が茶化し始める.....
恐れを抱いたのは僕の方
君の言葉が頭に強く刺さる
君に振り回され続けた今日... 間違いなく幸せな今日が
最期の日になるとしたら....
僕は未だ死にきれないだろう
夜に 降り出した雪に はしゃいでた子供達に
混ざってはしゃいでる 君を眺めながら想う
掛け替えの無いこの夜にThanks you.
And I continue loving her.
クリスマスケーキの真ん中の サンタとトナカイみたいに
甘い甘い時の中 寄り添い続けたいね
But the heart is cruel. 今は永遠じゃないから
君が僕を見限る時が もしかして来てしまう かもしれない...
けれど決して僕から 君を見捨てることはしないよ oh...
コペンハーゲンの夜の様な 美しさはここには無いけれど
小さな事でも楽しむ 君といるから僕も楽しい
Joy with which I am alive. 今を強く刻み込む
明日が滅亡の日と言うなら 僕は始まりの日と言うよ
2人出逢った時より 一層の想い深まってる筈だから...
僕は君を 離したくないよ。
May I and the world be eternal!
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