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PRECIOUS GOLD
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作詞 卓弥 |
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「ここより先からは 俺に近付くな」
-サミシガリヤの記憶- remenber...
質の悪い飲み物には 後味の悪さを押し付けられたよ
どんな調味を効かせたって 奴は変わることないまま
空の色が澄めば澄むほど 現状のアンバランスに苛立つ
そんな俺に救いの手を 差し出す友なども居なくて
(ワケなど無いのに...) 兎に角辛かった
(何も信じれなくて) 独り泣いていた
(誰もが愚かに) 見えて仕方が無い
Oh... 「助けてくれ」の声は届くわけないか
だってそうだろう 触れられないように バリヤー張ってんだから...
My precious gold...
指咥えて眺めた
I am lonely...
だけども拒んでいた
俺の周りに在る 聖なるエリアが 他人の干渉恐れていた...
だけのこと
誰が悪いとか嫌いとか そんな感じじゃなくて
もっと漠然とした嫌悪感 説明し辛いんだ
誰にも理解されないだろうから 黙って俯いてた
耳を横切る声を 気にしたくないのに...
(ワケなど無いから...) ほっといて欲しかった
(誰も信じれないのに) 一人が怖かった
(誰もが幸せに) 見えて仕方が無い
Oh... 「なぜ俺だけ...」の答えは分かっていたろう
不適合なパーツで 組み込まれてんだ 誰にも理解されないような...
(サミシガリヤの記憶.... )
My precious time
眺めてるだけでも
I am happy...
ただただ幸せだった
視界に映るものは 本物だと信じ 見入っていた画面 癒されていた
「ここより先からは 俺に近付くな」
-ワスレラレナイ記憶- don't forget...
My precious gold...
縄張りでは気取ってる
I am not lonely...
玉座に金の冠
My precious gold
甘い甘い蜜の果て
I want to die me...
猛毒で死ねたら良い
俺の周りに在る 未知なるエリアが 他人の干渉恐れていた...
だけのこと...だから
そんなに気に掛けないで 俺はもう充分だから
自分の望んだ道を 歩いて行くだけだから
「ここより先からは......
.........。」
To B continued.
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