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斬罪-BLOODY BRADE-
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作詞 卓弥 |
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見上げれば 広がるblue sky 濁り無いsky
でも惑わされない
突然の悪夢 容赦無く 注ぐ
足取り悪く 踏みしめるこの地は
戦火に散った 屍の山なのか?
震えながら 自分に問う
他でも無く 例外無く そこに積もる 自分の腐った...
成れの果てが見える 朽ちてゆく
この戦いの先に見る景色は何色だろう
色彩の薄い 生気の無い でも濁りきって混在する
無数の退廃が見える Bloody sky...
見上げれば 迫るtaitan 血生臭いflash back
もう逃げられない
必然に抜刀 非力なこの身でfight
血が滾り 熱を増した この体も
やがて割かれて 血飛沫上げてしまうのか?
震えながら 握り締める
与えられた この四肢と 静かに鳴る この心だけは
護ってみせたい 傷重ねても
この戦いの先で君と共に手を取り合うまで
斬り刻み 紅く染まり 罪の証にも似た刃の
十字架を背負って
足取り悪く 視界はかすみ 未だ
戦火に散った 仲間の姿にさえ
涙流す 猶予も無く
拒んでも 流れるのは もう見飽きた 鮮血の涙...
血に染めた刃 振りかざし
この戦いの果てに見る景色が見たくて
刻み込まれても 身を投じる
斬り開く未来 恐れを割いて
暗い明日はもういらない 散る命はもう無くていい
落ち行く 涙やこの血は
拭わずに 受け止めて 立ち向かう 強さに換えよう
紅く染まる この刃は 君を護り道を拓き
無数の罪を裁く Bloody brade
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