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猥褻極地
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作詞 卓弥 |
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朝 薄れた 雲を見た 正気の無い その色は
朝 恐れた 意味を知る 喜びに満ちた 凶器が
我 或るは 此処に 唯一 無二なる身が煩わしい
我 逝ける 故に 壊れる この身が欲す者を餌に...
喰らって 喰らって 喰らい貪る
喰らって 喰らって 嘲笑う
刻んで 刻んで 恥辱与える
刻んで 刻んで 互いの心に
欲 消え去ることは無く 己の五体 支配する
欲 溺れる その先は 潰える 未来 走馬灯
喰らって 喰らって 喰らい蝕む
喰らって 喰らって 狂い死ぬ
刻んで 刻んで 痕を残す
刻んで 刻んで 互いの心に
訪れた 今を 悔いる 程度の
猥褻 暴動 過ちは無い
此処で 最後 今 朽ちるならば
全ての 的を 喰らい尽くそう
乾涸びた 思考 使えない
動力は 罪質本能 のみで
此処で 最後 今 死ぬるならば
悦楽と後悔で 満ちた顔で
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