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君に騙されて
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| 作詞 Kuroha |
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（A）
固く閉ざされた心 冷めた気持ち
流されていく 一人の時間
それさえも 当たり前になっていた
長い時間 忘れていた事
そう思わせる 一瞬の出来事
君に出会ってしまう
（B）
好きだと言って 信じてと言った
すべては 君からだった
期待させられて 存在が大きくなって
向き合えたとき 全てが崩れた
（sabi☆）
こんなに 愛して 近くにいたのに
少しずつ離れていく 君の気持ち
愛してしまったから 終わりだったの？
答えを求めて しまったから…
こんなに 消えなくて 思いが溢れているのに
戻ってきては くれないの？
「愛してる」今は 嘘でもいい
もう一度 聞かせて
（A）
遊びだったのも 偽りの言葉も
全ては 許せてたから
笑顔で君に 逢いにいく
もしかしたらと 期待する気持ち
現実を 受け入れられなくて
幻想の中に 君を探す
（B）
抱き寄せられた事も 重ねた唇も
すべて 心はなかった
嫌いになれたら 忘れられたら
そう 思うほどに 惹かれていく
（sabi）
こんなに 君の言葉１つ１つが
真実のように 聞こえてくる
涙をながして 離れないでと言った
もう 君にすがりついていた
こんなに何度も何度も 追いかけて
事実を 嘘で固めた
私の中で 君が
「騙している」そう 思いたくなかった…
（sabi☆）繰り返し
偽りでも いいから
そばにいて 欲しかったの…
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