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満月
作詞 小杉久史
満月の夜に沿って
この唄の意味が
照らされるといいな


月の見える道 歩いてみれば
照らされる 僕の未来まで
君はいずれどこかに
行ってしまうんだろう
そんなのはこの月よりも明らかで

だけど責任持ってこう言うよ
"僕は君とずっと居たい"
そんな保証のない気持ちなんか
君は信じてくれないだろう

そんな単純で簡単な事
守るのはとても困難で
途中目を逸らしてしまうだろう
だけどそれを
見て見ぬフリするんだよ

そんな無責任な行動に
罪悪感でフタをした
こんな不安定な気持ちなんか
君は信じてくれないだろう

君の明日は僕を見てるのか?
信じていいのかい
わかったふりをして疑い合って
生きて行くのか
そんな下らない関係なら
いっそ無くした方がましだろう?
だけど手放す事が困難なら
様子を見てみりゃいいさ


迷いに迷って 出した答えに
意味なんかなくて

知らないふりして
過ごしてきた時間が
歯がゆくて

嘘を脱ぎ捨てて
裸になって
本音を語って

互いに近づいて
理解しあって
明日を築いてる

だから責任持ってこう言うよ
"君のこれからが知りたい"
過去なんかどうでもいいよ
君に信じて欲しいんだよ


君の明日は僕を見てるのか?
信じてみるよ
わかったふりもせず
悩んだ時は
千を尋ねてみるよ
こんな単純な事でも
僕には困難だからさ
少し立ち止まってしまったら
君の手をとって行くよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 満月
公開日 2010/06/23
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
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