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Flying ray
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作詞 紗散 画宮 |
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身に宿る炎は 日々 色を変え
そよ風を呑み込むだろう
すれ違う誰かの 表情に
簡単に 感化される僕だから
踏み締めた新世界は こぶ岩の荒野
見渡す限り 可能性の宝庫さ
飛び越えろ昨日 握り締めた
その右手には キミだけに
創り出せる 情熱が灯ってる
蔑みの笑みを 光る眼を
気にするなとは 言わないよ
信じられる自分を見つければ
怖いものは もう何もない
あの虹の麓に きっと誰かの
欲するものがあるだろう
立ち寄るついでに 拾っておこうか?
キミにだけは 甘えて欲しい僕なんだ
見下ろした新世界は 生い茂る草原
見渡す限り 可能性の苗床さ
辿り着け明日 握り締めた
その右手には キミだけに
導き出せる 本能が滾っている
煮え切らぬものを そのままに
しておくのは 勿体ないよ
心に決めた 自分を信じれば
怖いものは もう何もない
僕の知らない そよ風を 飲み込みに行くんだ
大丈夫さ ひとりひとりが
誰も知らない 可能性の組箱さ
飛び越えろ
越えていけ明日 握り締めた
その右手にはキミだけに
創り出せる 未来が煌めいている
蔑みの笑みを 光る眼を
気にするなとは 言わないよ
信じられる自分を見つければ
誰もが描くもの 理想の像
思っているよりも 遠くないよ
信じ抜いて 1歩飛び出せば
怖いものは もう何もない
怖いものはもう何もない
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