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非日常
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作詞 傑木 |
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氷のような冷たさに慣れすぎて
温かすぎる優しさから逃げる
孤独だけが安らぎだと強がった
まるで一人で生きてきたみたいに
空に浮かぶ雲になって 飛んでいたい
全て終わるまで何も考えずに 彷徨って
そして消えていく 消えていく 消えていく
跡形もなく消えていく 消えていく 消えていく
誰も僕を気にも掛けず 誰も僕を思い出しもせず
初めから存在してなかったように いなくなりたい
さよならも言わずに ありがとうも言えずに
それでいいんだと呟いて ごめんなさいと言い捨てた
そっと消えていく 消えていく 消えていく
涙流して消えていく 消えていく 消えていく
こんな最期が来ればいいのにと思いながら
また日常を過ごしている
時に流されて 繰り返し訪れる季節に染まって
遠い空を眺めてる
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