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あの頃のように
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| 作詞 こん |
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いつもボクが傍にいる
悲しむキミにボクは誓った
キミはとても嬉しそうに
ボクの手を取って笑う
本当はいつまでも２人
一緒に歩んで行くはずだった
キミの大切さは前から
ずっとわかっていたのに
辛い事は分け合って
楽しい事は何倍にもなって
素直に笑い合えるような
幸せは２人で作り上げて
サビ
あの頃に君と約束した場所は
今も昔も変わらないけど
ボク達はあの頃のように
素直に笑えることはなくて
あの時はごめんねって素直に言えなくて
キミを傷つけてしまったけど
大切な気持ちは今も
キミに奪われて帰らない
２番
キミがいなくなってから
広く感じるこの部屋は
あの時を忘れないために
今も変わらないままにした
ドアを開けて家を出ても
見送るキミはいないのにさ
つい振り返って手を振る君を
探してしまうボクがいた
キミの悴んだ手を握り
歩いた寒い季節も今は
１人歩くアスファルトの上
冷えた右手に息をかける
サビ
あの頃に２人手を繋ぎ歩いた道
今は１人で歩くけど
綺麗だったあの景色も
色あせて見えてしまう
もしボクがまた２人で一緒に
過ごしていこうと言ったら
キミはまた僕の手を握って
微笑んでくれますか
もしボクとキミがまた２人
一緒に笑える時があったら
手を繋いで歩いて行こうね
繋いだ手が離れそうになっても
また繋ぎなおして いっしょに・・
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