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空が青い日
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| 作詞 Liar.M |
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諦めるのと同じくらい
呆れることが増えていた
不思議とさみしくはなかった
そう思うことにしていた
かけがえのないぬくもりが
いつのまにか
ぬるま湯のように感じていた
あの頃感じていたきらめき
いつの間にか流されていた
遠くに浮かぶあの心に
触れたいな もう一度
求めることをやめる代わりに
求められることを拒否して
ただ意地を張っていただけ
今ならそうわかるの
時間はふたつを離して
遠く流して
それすら運命のようで
あの時感じていた愛おしさ
いつの間にか見えなくなっていた
遠くに浮かぶあの日々を
抱きしめたいな もう一度
当たり前になった日々に
鈍化した心が流れていく
当たり前と言えてしまうほどに
そばにいただけだよ
時間はただ流れただけ
遠く離れて
見失ったのは、ふたり
あの日に感じていた尊さ
いつの間にかわからなくなっていた
この手の先にあるぬくもりを
大事にしたいな もう一度
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