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嘘と次元の底の方。
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作詞 ちいと |
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私だけの心地良さ 現実の音が聞こえない様に
童話の中の主人公みたいに ひたすら信じ続けるだけ
嘘の世界にすがる幸せはきっと 偽りの幸福と知ってる
だけど
他の世界で偽って笑うよりも とても綺麗に死ねる気がしたから
何もかもが雑音になり 私の耳を掻き立て歪んで
私のねじが 私の全てが 狂って壊れて失せていく そんな夢を見た
嘘でもいい それで壊れないなら
現実のベタな恋愛 笑い声がノイズへ変貌中
童話の中の二人みたいに ひたすら愛を交わせば?
嘘の世界にすがる自分はきっと とっくに崩壊狂ってる
だけど
他の世界で偽って生きるよりも とても正しく生きれる気がしたから
何もかもが障害になり 私の目をうつろわせて
私の中の 私のあたまが 沈んで堕ちてつぶれてく そんな夢を見た
嘘でもいい それで生きれるなら
嘘の世界に入ることが出来るなら 私は全てを
壊して殺して捨てることが出来てしまいそうな気がするの
何もかもが雑音になり 私の耳を掻き立て歪んで
私のねじが 私の全てが 狂って壊れて失せていく
私の中の 私のあたまが 沈んで堕ちてつぶれてく そんな現実
嘘でもいい 其処が幸せなら
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