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星ノ終焉
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作詞 紅霞 |
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何気なく生きてきた僕の人生は
他の誰かより特別なことなんてなかったかな
人の行きかう交差点で 不意に立ち止まり
青く澄み渡った空を眺めてみる
「いい気なもんだね」
上に向かって心の中で呟いた
つまらない戯言は空に届きましたか?
星が終わるとき
生きてきた証見せつけるかのように
光り輝く
自分がオワリ 何かがハジマル
それだけをただ信じて
夢と現実の区別をつけるようになったのは
どうにも出来ない運命を諦めてたからかな
揺れる電車に身を任せ そっと瞳を閉じれば
見えないものが見える気がした
「どうしたらいい?」
自分で見つけれない答えを
求めた弱音は君にとどきましたか?
星が終わるとき
生きてきた証見せつけるかのように
光り輝く
自分がオワリ 何かがハジマル
それだけをただ信じて
僕もいつかあの”オワリ”のように
輝くことは出来ますか?
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