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Little Voice In The Moon.
作詞 U-TA
こんなにも 遠い空
真っ暗で 奥深く
君の声が響く

淑やかに 滲む空
藍色が 明けて行く
君も同じ空を見てるのかな?

 青い月が 嗚呼
 白く小さくなる頃
 真昼の空に浮かぶ雲に
 君への便りを、乗せるよ。

指先が 奏でてた
君と居た 日常を
なぞるように歌う

冷たい風が頬を撫でたら
溢れ出た想いを言葉にしてみた
知らず知らず繰り返していたのは
遠い、遠い、君の、名前。

 蒼い空が ほら
 薄く溶けて行く頃
 淡く強く射す光芒に
 君への歌を、焦がすよ。

「会いたい」の 言葉とか
「愛してる」の 囁きも
何の意味も無いよ。

世界中に溢れかえるたった数十億の言葉じゃ
君に伝えたい想いも足りずに
行き場を失って彷徨うよ

 碧い声が そっと
 君の内側に溶けて
 僕の温度が伝わればいい。
 そうやって歌う、ずっと。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Little Voice In The Moon.
公開日 2011/07/02
ジャンル ロック
カテゴリ 片思い
コメント 構成@AASABSACS。遠距離恋愛のような惜別のような歌。両方でいけると思うw
ストーリー:「君への想いを色んな言葉であてがってみるけど、どれも真っ直ぐ伝えてはくれないから。」
U-TAさんの情報













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