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「またね」の裏に
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| 作詞 U-TA |
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いっそ こうなったら どこまでも
堕ちてくのかな それでもいい
きっと あの日から 最初から
間違ってたの 気付いてないフリ
想いが伝わらない方が
心地よかったのかもしれない
手を繋ぐ夢も見てなけりゃ
きっと今も楽に笑えたはずなのに
笑顔の形 顔に貼り付けたまま
不器用に笑う毎日
届かないと 解ってたつもりでも
伝えてしまった 想い
いっそ こうなったら どこまでも
堕ちてくのかな それがいいだろう
きっと 最初から 君の事
知らない方が 幸せだったのに
君の隣に居ない方が
心地よかったのかもしれない
笑い合う日々が愛しくて
最後になると思わなかったから
笑顔の形 顔に貼り付けたまま
不器用に笑う毎日
叶わないと 解ってたつもりでも
伝えたかった この気持ち
君とずっと一緒には 居られないの解っていたよ
笑顔で隠した涙も 「またね」に滲んだ「サヨナラ」も
本当は気付いていたのに…
笑顔の形 顔に貼り付けたまま
何かが抜け落ちたように
叶わないと 解ってたつもりだった
愛してた 君の事 ずっと
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