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1999-2001
作詞 sawaki
いつからだろう 君のことが気になりだしたのは・・・
初めはどちらも友達だった お互い好きな人がいたんだ
でも君はお腹に新しい命を宿した
生まれて来なったけれど・・・

僕らは同じ時に笑うようになったね
最初の告白は振られちゃったけど、
君からのメール「今度遊びに行ってもいい?」
2回目の告白、君は「うん」と言ってくれた
幸せだった

どうしてもっと君を思ってやれなかったんだろう
君の小さな願い 聞いてあげれなかったんだろう
あんなに沢山笑ったのは君とだけだよ

夜中1人で歩いていると、突然後ろから抱きついてきた君
そういうとこ好きだったな
眠っている君に「寝てるの?起きてるの?」って聞くと「どっちもだよ」だって
今はそばにいない・・・

僕たちはもっと喧嘩したほうがよかったのかな
好きだけじゃ恋愛はできないのかもしれないね
今さら思っても仕方ないのに・・・忘れられない

部屋に荷物を取りに来た君
僕はベッドに座ってただ眺めていた
やり直そうの一言が言えなくて・・・

君の声を聞かなくなって2カ月
大学卒業をメールで知らせた
そっけない君に、僕は「もうメールしないほうがいい?」

「うん・・・」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 1999-2001
公開日 2010/04/27
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 別れ
コメント 初めて結婚を考えた彼女との別れを描きました。
もうあんな人はあらわれないだろう
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