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ポストポップ・サイケデリックス
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| 作詞 右回り |
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そんな僕らも面接官になれました、
そんな手紙を貰う先生を見ている僕
夕焼けの校庭を見ている先生
歩く速度を少し速めている
ポストに電柱を入れて眠る
手紙は机のずっと奥のほう
君は最終電車を逃してしまった
歩いて帰る東京の空
面接官は仕事を失った
そんな風景を想像しながら帰った
ポストに電柱を入れて眠る
手紙は机のずっと奥のほう
ポストポップ・ユアベリーサイケデリックス
ポストポット、お湯が沸かない不良品
そして仕事を逃してしまう面接官
そして最終電車を逃してしまう君
ポストに電柱を入れて眠る
手紙はポケットのずっと奥のほう
そんな手紙を落としてしまう先生
そんな手紙を拾う面接官
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