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空を眺めて君を想う
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作詞 syarin |
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空を眺めて君を想う
懐かしい風の匂いを浴びて
川原の小路を駆け抜けた
あまりにも一瞬のこと
雲を掴んで君と歩いた
懐かしい時間の渦に呑まれて
夕暮れの道を歩き続けた
あまりにも一瞬のこと
放課後に君を連れ出して
いつものように夢を話してた
君は笑って僕の右肩に
もたれたりして聞いてくれた
空を眺めて君を想う
瞳から一筋の光が溢れ出て
胸奥深くまで締め付けた
ちょっと苦しいんだ
星を掴んで願いを込める
静まることのない胸の高鳴り
切なくも寂しくもあるけれど
強がりは捨てれない
いつの日か会える気がして
いつものように夢を見続けた
もう一度あの日のように
笑ってくれる事を祈りながら
もう一度あの日のように
いつまでも君を想うだろう
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