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花詩
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作詞 syarin |
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嵐を呼び雨に打たれた君は
目に映る全てものより素敵だ
柔かい光のような陽射し浴びて
何よりも強い蕾となれ
矛盾だらけの毎日 枯れていく心
虚しいほどに抱きしめて
「今日も一日幸せでした」と
苦笑っては泣き 影に隠れては泣く
もう全然ダメです なんて言うな
その口が悪いのは孤独のせいかい?
人間だって道端に咲く花よりも
弱いときだってある そうだろ
嵐に向かい雨に泣いた君は
どっかの主導者よりたくましい
些細な夢の続き realに描くため
誰よりも強く生きて行け
風に唄い雨に奏でられる君は
目に映る淡い雫みたいに潤ってる
巡り行く季節 通り過ぎ行く景色
このまま君を美しく咲かせよ
自惚れに慣れてない君は素晴らしい
花びらが舞う 君を包む笑顔は素敵だ
泥まみれに生きていく根性
道端に咲く花のように君は強くなれ
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