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たとえば、死ぬとして
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作詞 創夜 |
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「もしも」私が死んだら
何で私が・・・と きっと喚くのだろう
「もしも」私が死んだら
今、目の前で死のうとしている
アナタを酷く恨むだろう
やりきれなさと後悔を感じるだろう
私はうまく笑えてるかな
頭の中で思い出がループする
見上げれば いつも限りなく続いていた空
周りを見渡せば いつもの風景
沢山に幸せが潜んでいた
でも、それに気づけなかった
大切なモノほど、失くして初めて気づくもの
そう考えた日から、私の死の詩はこう変わった
たとえば死ぬとしたら・・・
「今までの 何気ない幸せを謡おう」
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