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SWEE ON YOU
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| 作詞 さぁ汰 |
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君と出会ったのは桜舞う季節
真新しい制服に身を包み
ドキドキしながら向かうはずだった
けど僕は違う意味でドキドキさせられたんだ
あの時寝坊をしていなかったら
あの時あの場所に向かわなかったら
君に出会えなかった
僕は永遠に感謝するよ
君と奇跡みたいな出会いに
もし君との出会いを
偶然と言うならば
必然と言うならば
桜舞うこの季節
僕が奇跡だと言おう
偶然と言うには儚すぎるから
必然と言うには小さすぎるから
毎日がダラダラと
いつものように過ぎていく
世界の時は進んでいても
心は止まったまま
つまらない、刺激が欲しい
君を思って悩む毎日
些細な事で高鳴る鼓動
つまらない嫉妬
君を思って泣いた日々が懐かしいよ
ほんとはね
ずっと不安だった
ずっとそばにいて欲しかった
でもそんな事恥ずかしくて君には言えなかった
君は僕に人を愛すると
いう事を教えてくれた
僕のすべてを抱きしめて
愛に変えてくれた
永遠の愛を誓う
今はただそんな事を
思いながら僕の心は死んでいく
もし今君に会えたのなら
声が枯れるまで言うよ
君を愛しています。と
もし君に会えた事を
偶然と言うならば
運命と言うならば
傷つき傷つけ
僕が奇跡だと言おう
偶然だと言うには儚すぎるから
運命だと言うには大きすぎるから
だから君との記憶に名前をつけよう
「最初で最後の恋人」と
僕だけの最初で最後の恋人
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