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流れ星
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作詞 S.T.rock'n隼 |
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人は生きているうちに いくつ嘘をついてしまうのだろう
たまに途中下車してしまう 頭の隅に残る雪解けのギャラクシー
ただ星を見ると 切ない記憶も 散らばっていく
君に残したメッセージが 銀河に流れるのなら それでいいけど
本当の気持ちではないんだ 届いてほしくはないんだ
焦りに流されてしまっただけ 岸辺で揺れて光る星を見つめる
流れ星 君と 繋がっていたい 今すぐ逢いたい
その静かな夢がかなったら 君にこの歌の続きを捧げよう
瞳に溢れる 想いで輝く 銀色の滴を 手に取り
燃え尽きるその前に 一秒だけでもいいから 僕の腕の中にいて
願いの海と花園のファンタジー きらびやかな一瞬は眼には見えない
優しい事実で 君のことを守りたくて 宙の中へと
君に綴ったメッセージが 想いを信じてくれるなら 君を愛せるから
画に描いたような幸せだけを 描いているわけじゃないけど
君と僕を密接にしてくれる 彗星に思いの丈を測ってもらえる
流れ星 君を 感じていたい 今すぐ逢いたい
その滲むような夢がかなったら 君とこの場所で暖めあおう
隠し事なき 凡人の僕が 瞼を閉じて 僕の心から
流星のように放たれて 君の心へと たどる道の途中を もう迷わない
純情な手紙は やわらかな台詞(コトバ)で
君と契りを交わした思いを 偽りなく感じさせてくれる
僕は 君の 流れ星…
流れ星 君と 繋がっていたい 今すぐ逢いたい
その静かな夢がかなったら 君にこの歌の続きを捧げよう
瞳に溢れる 想いで輝く 銀色の滴を 手に取り
炎を灯したなら 永遠の果てまで 僕の腕の中にいて
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