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ドルフィン・マーメイド
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作詞 S.T.rock'n隼 |
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ビーチに横たわる 夏の風物詩
血筋がなぜだろう 癒されていく
本物のショーケースみたいな甘いバニラたちが
俺の目の前を幾度も横切るね
これはおそらくマボロシではない
優雅なエンジェルが運んでくれた
甘い誘惑さ
Dolphin love, dolphin kiss
あなたの目の前で くらくらラララ
生きてる喜びを はじめて目の当たりにした
Dolphin love, dolphin kiss
便箋が流れる 潮騒のバラード ラララ
メロディーを繋ぎ合わせて ひとつになりたいよ
ロータリー式の 順序よい仕草が
止まらなくたまらなく ああ 愛しいよ
手探りであなたへと少しづつ近づいていきたい
管理棟からすぐ南の監視塔へ
双眼鏡がこんなにも役立つのは
自惚れ強い いや 自尊心のカタマリ
まあ いいことなんだ
Dolphin love, dolphin kiss
あなたの目の前で ゆらゆらラララ
生きてる喜びを 真正面から見比べれた
Dolphin love, dolphin kiss
レフトから流れ来る 疾風に揺れるよ ラララ
ノイズもしばしの心地よいBGMに なりゆくだろうね
マーメイド You're マーメイド!
泳ぎ疲れた新橋のサラリーマンをオアシスへと誘(いざな)え
Dolphin love, dolphin kiss
あなたの目の前で くらくらラララ
生きてる喜びを はじめて目の当たりにした
Dolphin love, dolphin kiss
旅行客さえも バスドライバーさえも ラララ
心を彼女へ委ねて ひとつになりたいと
言う気持ちはきっと 同じに等しいとさえ思える
ラララ…
ひとつになりたい
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