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コノテソノテ
作詞 あいび
こうして君と手を
繋げるなんて
思ってもみなかった
大きくてわたしの手は
簡単に隠れてしまうね

まだ少しだけ寒さが
残るこの季節
だけど今のわたしは
そんな寒さも感じない
それってすごく幸せ

初めて手を繋いだ日が
忘れられなくてつい
たった昨日のことのように
思い出す

*嬉しいと自然に頬がゆるんで
気持があたたかくなる
風にそっと吹かれ髪が
後ろにながれてゆく
春はまだ始まったばかり


君が笑っていても
今のわたしには
君の顔さえも
見ることができないから
愛想笑いしている

どうしたら甘えられる
どんな風にねえ
甘えればいいんだろう

いつもと変わらない景色を
鏡ごしで見てみたら
まるで違う場所に
いるかのようで
君もここに連れてきたいな

ふたつの手と手は
離れたわけじゃない
明日に進んでゆくため


離れた君の手は
わたしの腕をつかんで
抱き寄せられた
わたしの背中を
そっと叩いた

*repeat

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル コノテソノテ
公開日 2010/03/16
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 自分の好きな人と初めて手を繋いだ喜びってすごい大きいんだなって思います。時期が経てばこういうことは当たり前に思って行くんだろうけど繋がっているということにいつでも喜びを感じれたらいいなって思います。
あいびさんの情報













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