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BLUE SKY
作詞 月兎
桜吹雪舞い散る遊歩道
何気なく見上げた頭の上
日の光は柔らかく優しく眩しくて
空はどこまでも青く澄み渡っていた

桜の咲く季節にキミと出会って
夏祭りの縁日の神社でキミに告白されて
夢中になって消化した恋愛のメニュー
告白された日も
初めてのデートの日も
初めてのキスの日も
空はいつも青く澄み渡っていたよね……

ほんの些細なことでケンカして
お互い素直にゴメンネが言えなくて
そして訪れたサヨナラの秋
そして一人ぼっちの冬が来て
歩いている、いつも二人で通った通学路
うっすらと白い雪化粧
振り返ると続いている自分の足跡だけが……
さびしくなんてないと言い聞かせて
強がってはみたけれど
このままじゃ前に進めないから
携帯のアドレスからキミの番号思い切って消した……
新しい一歩を踏み出すために

あの日キミと見上げた青い空
あの空の向こうには楽しい明日が待ってるって
いつも笑いながら見上げていた

桜吹雪舞い散る遊歩道
今一人で見上げる頭の上
日の光は柔らかく優しく眩しくて
空はどこまでも青く澄み渡っていた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル BLUE SKY
公開日 2010/03/11
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 初投稿になります。
四季を通じた青空と、移ろいゆく二人を実体験を交えて歌にしてみました。
他の皆さんに比べたら稚拙な歌で申し訳ありませんが、よかったらご一読お願いします。
月兎さんの情報













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