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夢
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| 作詞 りゅうま |
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夢の中で突き放された
畜生なんでお前は毎回毎回でてくんだ
会いたくて会いたくてこんなに苦しいよ
なさけねぇ
夢なのにお前に冷たくされてこんなにも心が暴れてる
この気持ち押さえるのに必死で目を固くつぶった
自分で連絡できなくて
メールの一文字も打てないなんてなさけねぇ
それでもお前に会いたくて会えなくて会いたくて
毎日お前を思い出す
お前のえがお
お前寝顔
お前の料理
お前の体温
話した言葉
その日の空気
歩いた道路
すべてが愛おしくて
俺の中の奥の方がキシキシ音をたてている
お前はどこにいるの？
俺のこと考えてるかな？
そんな期待も虚しくて
そんな自分がなさけねぇ
町でお前を見かけたら
偶然再会できたなら
俺は明るく話しかけ昔のように語り合おう
そんなことを思って
毎日繰り返されるシュミレーション
それでもお前と会わなくているはずのない道でお前を探すよ
俺の部屋に片隅に
置いてある渡しそこねたプレゼント
お前からは愛情もらって俺は気付かないふりをしてたんだ
だからお前にプレゼント渡して俺から全て話そう
そう、思って買ったプレゼント
結局渡せなかった
当たり前だ
お前はこんな俺に嫌気がさしたんだ
お前が好きだって素直にみとめねぇ俺に
お前に初めて冷たくされたあの夜に
俺は雨のなかびしょ濡れで帰った
全てを逃したあの夜に。。
雨が脳天突き刺さり心に氷がはった
頭がイカレテからっぽで
夜中の国道歩いてた
お前を追いかけて
好きだと100万回いったなら
あのとき間に合っていたのかな？
そんななさけねぇ考えが毎日頭を支配してんだ
会いたいよ会いたいよ
起きても眠ってもでてくるじゃねぇか
失恋は時間が解決？
３ヶ月我慢すれば全てが解決？
俺は２年堪えたけど
何でお前は消えてくれねぇ
夢で優しくされただけで幸せで
夢で冷たくされるたと悲しくて
そんな自分が虚しくて
いつになったら消えてくれるの？
データBoxの中のお前の写真
見たくないけど消せなくて
切ない夜は見てしまう
写真の中の俺とお前
体がピッタリくっついて
なんでこんなに幸せそうなの？
そんな俺はもっと切なくなるんだ
会いたくて会いたくて泣きたくなるほど会いたくて
毎日毎日お前との思い出の中で生きている
そんななさけねぇ俺だけど
どうかいつか振り向いてくれねぇかな？
なさけねぇ
だけど、お前が好きなんだ。
多分永遠にずっと・・・
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