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空の彼方
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作詞 A9 |
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身の回りの全てが平面に見える
代わり映えのない日々が生み出す景色(セカイ)
最近じゃ霧がかって見通しが悪い
君と二人見ていた未来ってのは
そんな単純な創りじゃ無かったんだよね
*心だけが空に浮くようで
ふわふわしていたあの頃の僕
空を見上げてあそこに行きたくて
雲の流れを追い続けた
左手の中に包まれていたはずの
小さな愛のかけら
無くしてた事に気づかぬまま
日の当たる全てに影は映る
WINGを持たない僕が生み出した景色(セカイ)
最近じゃ君が無くって居心地が悪い
君が一人感じた孤独ってのは
そんな簡単に埋められやしなかったんだね
*想いだけが僕に届くように
握り続けていたあの頃の君
空を見上げたあそこに行きたいと
僕の想いに取り残された
左手の中に包まれていたはずの
小さな愛のかけら
無くしてた事に気づかぬまま
僕の想いは未だ空の彼方
浮かんだまま
届かないよ
いくら大切なモノ失ったって
*心だけが空に浮くようで
ふわふわしていたあの頃の僕
空を見上げてあそこに行きたくて
雲の流れを追い続けた
追い続けた
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