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最後のウソ
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| 作詞 A9 |
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いつのことか忘れたけど
偶然に出逢ったんだね
逢うたびに魅かれてゆく
切ない想いを覚えてるよ
いつか君が振り向いてくれる気がしてた
誰よりも仲良くなれたそんな気がして
たわいない会話に笑顔
隣にいることが当たり前って
自意識過剰？思い込み？
みんなそう言ってたけど
ほんとはどうだったの？
聞くこともないまま
確かめるすべを失ってしまった
どこにいるの？
いくら鳴らしても出ない携帯
逢いたいよねぇ逢いたいよ
最後に聞いた「またね」はウソだったの？
いつも聞いてた君のメロディーコール
今じゃ機械音が単調に流れる
耳にのこる鼻に残る 君の声や香り
隣にいた時 安らげた存在
今僕の隣には 空っぽのイスが･･･
聞かせてよ僕のへの答え
気づいてたでしょ
愛していたこと
言えなっかあの時言えば良かった
後悔する度 また君が蘇る
今まで僕に ウソついたこと
あったのかな？
約束も破らない君だったけど
君が歌うあのラブソングはいつも
悲しい別れの曲ばっかだったよね
聞きたくない今はもう聞きたくないのに
耳の中で君の声が繰返し繰返し流れ続ける
サヨナラぐらい言わせてよ
せめて言わせて
また逢えるそんな言葉が最期じゃ
辛いんだ やばいんだ 僕の心は今
君を探し続けているよ
「愛してる」それだけでも伝えたかった
「ごめんね」でも返事は良かった
どんな形でも君と一緒に居たかった
時間が流れてる気がしてるけど
永遠のサヨナラは時間が動くことはない
僕が進み出せるとしたら 君を忘れた時なのかな？
逢いたいよねぇ逢いたいよ
最後に聞いた「またね」はウソだったの？
逢いたいよねぇ逢いたいよ
もう逢えないの・・・
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