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雨に想いを
作詞 bubu*
雨が降る平日の午後 空には七色の虹
水たまりにはボクの顔が映る
「今日もおうちへ帰ろう。」
ふっと浮かんだ笑顔 ボクにキミがずっと伝えてた
あの日 もう少し勇気があれば
1日がなにか変わっていただろうか。

この雨に思いを託し
今日もまた昨日と同じ夢を見る
共に笑った あの空の下で
ボクは今何をしているのだろう?
キミにちゃんと 伝えなきゃ
きっと明日じゃ遅いから・・・。

ケンカした週末の午後 サヨナラも言えないまま
今日も一日が終わりそうな空
「一人でおうちに帰ろう。」
上に流れる雲が ボクとキミをずっとつなげてた。
昨日 もう少し勇気があれば
今ボクはキミの隣にいただろうか。

あの星に願いを込めて
今日もまた昨日と同じキミを想う
共に笑った 一緒に泣いた
そんな思い出も雨は流してしまう?
「待って」傘を 持ったまま
ボクはキミへと走り出す。

この雨に思いを託し 今日もまた昨日と同じ夢を見る
共に語ったあの空の下で ボクは今・・・

あの星に願いを込めて
今日もまた昨日と同じキミを想う
共に笑った 一緒に泣いた
そんな思い出を雨は流せやしない
明日からも ボクとキミは
「ずっとつながってるから!」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雨に想いを
公開日 2010/07/20
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 元は高校時代に書いた歌詞です。子供の頃の甘酸っぱい?夢のような恋のような…。見てもらったとある作詞家の先生にはあまり評価されませんでした。笑
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