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かたっぽの恋
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作詞 国雪美咲 |
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深夜 君は笑った
僕の眠りの中 眠りの中
今のところ一番の笑顔
僕がつくったから
君が見えた昼間は
想い確かめる時間(とき)だろう
君のいない夜中が
恋してる時間(とき)だろう
近づくことのない片想い
これで充分なんだ
こんなんじゃ花さえ微笑まないけど
ただ 狭くを巡り行くその想い
ここで心に溶ける
一人静かに「好き」をかみしめる 夜
深夜 君は笑った
僕の瞳の奥 瞳の奥
昼間咲いた焼きついた笑顔
僕のものじゃない
近づくことのない片想い
これで幸せなんだ
こんなんじゃ花さえ微笑まないけど
嗚呼 誰にも解らない恋心
今も心に生きる
一人静かに恋を続けてる 夜
言葉にも形にもなれない
想いが溢れたら 月は受け皿
夢の中へ注がれて
君が嬉しそうにしてる
近づくことのない片想い
これで充分なんだ
こんなんじゃ花さえ微笑まないけど
ただ ひそりと生まれてたその想い
これはかたっぽの恋
一人静かに「好き」をかみしめる 夜
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