|
|
|
恋
|
作詞 凛句 |
|
君がいう 誰かの名前
ほら 見ろ 努力は報われず 沈む背中に
声をかけられて
「大丈夫」
一人強がっての「がんばれ」が心に響くんだ
嘘つきな僕がまた嘘をついた
そして、自分にも
君が好きだという一心で
心をかき乱して 君を見つめた
けど、届かない もう届かないの?
あきらめたくはないけど
下を向くしか今はできないのに
二人帰り道の道で
君が見せてくれた 夢や希望
どれもこれも 君がいて 僕がいた・・
けど、どれもこれも 何も見えない
君も嘘つきじゃないか。
好きだという感情がなければどれだけ楽だろう?
死にたくなるほど愛してる
そんな言葉考えたくないのに
君が好きだという一心で
心かき乱して 君を見つめた
いつか君が振り向いてくれる日がくること願ったんだ
やっぱり 好きだから
夜の闇に光る街中のライトが僕を照らす
少し明るく見えた君の後ろ姿
少し前を歩く君に
この曲がり角を曲がったら 少しだけ上を見よう
君が好きだという一心で
心かき乱して 君を見つめた
多分 これからももう少しだけ見つめ続けるんだ
こんな片思いしたくない
けど
君が好きだという一心で
心かき乱して 君を見つめた
きっと この先も
好きだという一心で ただ君が許す限り
守り続けたい
こんな片思いでもいいから・・・
僕が一番 君を理解しているから
僕が一番 君を知っているから
僕が一番・・・ 君を想ってる・・・
理由なんてどこにもないさ
ただ 感情のままに
君を 好きだと言わせて
|
|
|