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空
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作詞 凛句 |
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どんなに叫んだって戻れないけど
過去に戻れるなら
何度も泣き叫んで 心からその意味を問いかけているだろう
信じてた未来も 裏切ったあいつも
何もかも失ってもいい
ただ ただ 笑顔が見たかっただけなんだ
逃げる事に臆病になって
ありきたりな言葉しかでなくて
嘆いて 自分殺して 生きてきた
繰り返す毎日の中で光があるならば
それを抱きしめて生きていたいだけなのに
きっと笑顔が咲いた その日は
ありきたりな嘘も
不幸だった事も
きっと空の彼方に消えていく
泣いて 怒って 苦しんで
感情さえなければと 願ってしまう
それでも 僕は心の底からこの空に願いたい
「もっと好きでいたい」
いつか 笑顔で出会える日がくるなら
信じていたいよ 君の全てを
いつか忘れて
この空のように青く澄んで
綺麗に 笑い合えるように
そう願いたい
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