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アシュネリア・ソウル
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| 作詞 有真澪 |
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此の焔 尽きるまでは――
何〈ど〉の少女は何の為に
何〈どれ〉の勇者は何の為に
命を懸けることが出来るのか？
彼〈あ〉の時もし生きていれば…
彼〈あれ〉はどうして死んでゆくの？
眩暈の修まらない毎日が
私を汚染する
しかし彼女は諦めなかった
泥塗れになっても戦った
その魂は後世まで継がれるだろう
彼女の名は――――
此の炎 尽きるまでは
何度でも立ち上がり戦おう
此〈こ〉の果てしない夢は
此〈これ〉らは命運を託し
運命に唇を重ねていく
其〈そ〉の道は外道だとしても
其〈それ〉は間違いなく進んだ
過ちを埋め尽くすほどの罰
私を汚染する
しかし彼女は抗い続けた
血塗れになっても戦った
その生き甲斐を知る人間はないだろう
彼女の名は――――
此の焔 尽きるまでは
何度でも立ち上がり戦おう
貼りつけられた微笑のように
輝く日は来るだろうか
間違いだらけの世間
失った悲しみを知った人間
後者は疵を知った
だから他人を疵つけようとしていた
まさに荒れた世界だった……
此の焔 尽きるまでは
血塗れになっても戦った
誰だろう？その魂を受け継げるほどの――
器を持つ人間は―――
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