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らしさ
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作詞 St.TALL |
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家庭的なオトコのほうが断然 素敵だと君が言うからさ
バリバリ働く君のために 今日は料理でも振る舞おう
男は男、女は女で らしくしなさいと言われてきたけど
もはや「らしさ」の定義もなくて 互いのためならどうでもいい
だけどひとつ変わらない 僕を産んだのは父と母
どんなにらしさを失ったとしても
どんなにポジションが入れ替わったとしても
僕には君が必要なんだ ここから先は、だたの男
ネットワークが発達したから 出会いの形も変わってきたな
顔も知らない同士の恋も いまどき珍しくもない
はじまりは知られたくないから 披露宴ではひた隠しなんて
うしろゆびを指されるくらいの なれそめなんてないのにね
だけどひとつ変わらない あなたが選んだ真実の愛
親の世代には理解できなくても
世間体を気にされてるとしても
あなたには愛が必要なんだ ここから先は、普通の夫婦(めおと)
嗚呼
ここから先は、ただの男と女 ここから先は、普通の男と女
僕には君が、君には僕が ここから先は…ここから先は…
草食なオトコと呼ばれているけど やっぱり男は男です
華奢で泣き虫な君のために たまには強く抱きしめてみよう
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