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遺された感覚と虚無感
作詞 新羅‐siηЯα‐
ごめんな
抱きしめることしかできなくて

写真の中で笑う君の表情
この手に溢れる虚無 縋る過去を抱いている
冷たくて 大きな境界線
上る光 明日は現実で

遠のかないで 日々よ
同じ名前を何度も呼んだ
小さな吐息 君を感じたい
悪夢なら 早く醒めて..

君は何を見てるの 声は届いてるの
白壁に不安感が募る
弱く握る手に 熱い何かが零れた

遠のかないで 日々よ
僅かな声で呼んでほしい
薄れそうな君を抱きしめた
これ以上 奪わないで..

君はどんな景色を見てるの この手を覚えてるの
耳障りな直線
強く握った手が 生を感じない

ごめんな
抱きしめることしかできなくて
名前を呼ぶことしかできなくて
何もできなかった拳が震えてる

遠のかないで 日々よ
同じ名前を何度も呼んだ
小さな吐息 君を感じたい
悪夢なら 早く醒めて..

二人の明日は来ない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 遺された感覚と虚無感
公開日 2010/01/20
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント これは前にのせた
「the invisible existence」のあなた視点です。

病気で盲目になってしまった君に自分はいるのか不安です。
最後は君は亡くなります。
新羅‐siηЯα‐さんの情報













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