|
|
|
the invisible existence
|
作詞 新羅‐siηЯα‐ |
|
ただ 吐息だけを数えていた日々に「さよなら」を
最期を知りながら永遠の様に
続き過ぎた虚無に 温もりも消されそう
頬を伝う感触だけが虚しくて
「あなたは何処で私を見ているの?」
探してもあなたの影さえもわからない
手を伸ばしても 掴むのは孤独
「本当にあなたはそこに居るの?」
今在る感覚を刻み付ける様に
強く 強く抱き締めて
幸せな日々を戻れなくても
最期の声が欲しい
光に満ちた瞳で あなたを映したい
静かに響く音に 微かな願いに祈ってた
遺せない時間を掬い
終わらない幸せの夢を見る
|
|
|