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十代のテーゼ
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作詞 うるま |
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ずいぶんとおかしな世間 将来は幸せなれ
熱い 思いなら 溢れるほどあるけれど
わがままだと押さえつけて 型にはめるオトナ
そうよ 普通なら 言うことも聞くけれどさ
誤魔化してはとぼけている どこにでもいるね
それを黙認するでしょう その理由がさ
欲を満たす ズルガシコイ思いだけでしょ
ずいぶんとおかしな世間 学び舎からいつか飛び込む
心から 熱い生き方 この思いサエギルなら
お説教する その前に
正直なオトナになれ
たとえ 赤色へ 信号が変わろうとも
オトナだけは渡るんだよ 喜び自慢する
そうよ 普段から ズルガシコク生きるのが
幸せさえ手に入ると言いたげに威張る
それで何を教えるのよ 矛盾じゃないの
私は言う 自分をまず躾けたら
ずいぶんとおかしな世間 隠してもアラワレテ来る
だからこそ 滾る思いの 夢めざし歩いて行く
だれにでも 邪魔はさせない
将来は幸せなれ
長いあいだ生きてるなら オトナの意味を
面倒でも考えてよ 私の願い
ずいぶんとおかしな世間 学び舎からいつか飛び込む
心から 熱い生き方 この思いサエギルなら
この若さだけで勝負さ
将来は幸せなれ
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