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夢のまた夢
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作詞 美銀 |
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長い柄の傘をぷらぷらさせて
雨上がりの星 見上げて歩く
有頂天の恋 終わったけれど
心が変わって逢える気がして
そうわたしはこういう子 強いから変われない
結局押しつけた わたし好みのわたし
おそろいだったリングもらって
ペンダントにしていつもさげてる
逢えないことはわかってるのに
夢みたいなあの日にいるの
つき合い始めて気が付いたのね
あなたにしたらプラスとマイナス
遠くで見てて良く見えたんでしょ
時間(とき)が経つほど素顔だったのに
今でも好きだって友達にメールした
夢のまた夢だよ あきらめよと着信
そんな遠くに云っちゃたんだ
届かないくらい嫌われたんだ
ゆれるリングをそっと握った
閉じた恋をつぶやきながら
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