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猫じゃらし
作詞 未季
あたしは猫 名前はマリー
スリムとはいえないけど
誰もが引き寄せられるeyes
それがチャームポイント

いつも猫じゃらしをしてくれる
社会人1年目のサラリーマン
それがあたしのご主人様
毎日帰りが遅いわ
だけど“玄関で待つ”犬みたいなことはしない
だってあたしは猫だから

*「マリー」と呼んで抱っこする
あたしの首元に 顔を埋めながら
肉球を触るのは 癖かしら
ただいまのkissをしながら
あたしは大きな腕からすり抜ける
だって気分屋な猫だから

窓の外は変わってく
お気に入りの木が紅く染まってく
しっぽを振ったり 擦り寄ったり
あたしも変わったのかな

最近は猫じゃらしもしてくれない
擦り寄っても 邪魔者扱い
少しずつ変わってく
今日も帰りが遅いご主人様
いつものことなのに
“玄関で待つ”なんてらしくない
だってあたしは猫なのに

*「マリー」と呼んで抱っこして
あたしの首元に 顔を埋めながら
肉球を触るのが 癖でしょう?
ただいまのkissをしながら
あたしは大きな腕を離さない
だってあなたの猫だから

いつからそんな風に変わってしまったの?
あたしと猫じゃらし、ウワの空。。
犬みたいに何でも言うこと聞く猫は
もう必要ないの?

*「マリー」と呼んで抱っこして
あたしの首元に 顔を埋めながら
肉球を触るのが 癖でしょう?
ただいまのkissをしながら
あたしはもう大きな腕離さない
だってあなただけの猫だから

今日も窓の外 眺めて待つ
あなたのくれた欠片とともに
猫じゃらし

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 猫じゃらし
公開日 2009/11/24
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント この歌詞は、女友達とガールズトークをしていて出来ちゃいました。笑
付き合う前や、付き合って少し間は、いつ離れていくかわからない気分やな猫なのに、だんだん気付かないうちに彼の言うことなんでも聞いちゃう犬になっちゃって、結局・・・てなことあるよね〜って話。笑
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