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切なくて、あてもなく
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作詞 蛍火 |
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私があなたに想いを伝えた時
もう、既にあなたの心は誰かと繋がっていた
だから、返事をくれなかったんだね
だから、すぐ読まずにポケットにしまったんだね
せめて他に想っている人がいると
あなた自身の口から聞きたかった
他の人が言った言葉じゃなく
あなたから聞きたかった
切なくて
私は秋の夜風を感じながら
あなたを忘れようとただ、走った
何故好きになったのと自分に
問いながら
私とあなたがすれ違い会う時に
少しあなたは私を見てすぐに見てないフリをした
だから、終わりなんだと分かったよ
だから、おもわず涙を堪えたんだよ
せめてあなたの記憶に残るように
無理にでも笑ってつらくなさそうに
楽しく毎日を送ろうと
傷ついてないフリして
あてもなく
私は走り出した涙止められず
あなたを忘れようとただ、泣いて
後悔はしてないと自分に
言い聞かせ
あなたの想い人には敵わない
私とあなたは不釣合い
分かっていたはずなのに
切なくて
私は秋の夜風を感じながら
あなたを忘れようとただ、走った
何故好きになったのかと自分に問い
あてもなく
私は走り出した涙止められず
あなたを忘れようとただ、泣いて
後悔はしてないと自分に
言いながら
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