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切なくて、あてもなく
作詞 蛍火
私があなたに想いを伝えた時
もう、既にあなたの心は誰かと繋がっていた
だから、返事をくれなかったんだね
だから、すぐ読まずにポケットにしまったんだね
せめて他に想っている人がいると
あなた自身の口から聞きたかった
他の人が言った言葉じゃなく
あなたから聞きたかった
 
切なくて
私は秋の夜風を感じながら
あなたを忘れようとただ、走った
何故好きになったのと自分に
問いながら

私とあなたがすれ違い会う時に
少しあなたは私を見てすぐに見てないフリをした
だから、終わりなんだと分かったよ
だから、おもわず涙を堪えたんだよ
せめてあなたの記憶に残るように
無理にでも笑ってつらくなさそうに
楽しく毎日を送ろうと
傷ついてないフリして

あてもなく
私は走り出した涙止められず
あなたを忘れようとただ、泣いて
後悔はしてないと自分に
言い聞かせ

あなたの想い人には敵わない
私とあなたは不釣合い
分かっていたはずなのに

切なくて
私は秋の夜風を感じながら
あなたを忘れようとただ、走った
何故好きになったのかと自分に問い
あてもなく
私は走り出した涙止められず
あなたを忘れようとただ、泣いて
後悔はしてないと自分に
言いながら

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 切なくて、あてもなく
公開日 2009/11/24
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 誰でも、一度は経験する好きな人に手紙で告白する。
これは、私が実際に体験したことや思ったことを詞にしました。
好きな人には、付き合っている人がいた。
知らなかったとはいえ、告白してしまったことへのちょっとした
罪悪感。
皆さんがこの詞を読んで思ったこと聞かせてきださい。
蛍火さんの情報













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