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深い蒼の広がる世界
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作詞 cloud |
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真昼の空に浮かべるように
僕の思いは積もりに積もる
僕の育てたあなた方は我慢とばかり言い張って
こんな理性の塊を作ったんだ
いつも見つめる机の下に
ホントの自由が落ちていた
窓を開ければそこは世界
小さな惑星の大きな空に 僕の居場所を見つけたよ
深い蒼の広がる世界で
気の向くままどこまでも走って行きたい
深い蒼の広がる世界を
思うがままに生きて行きたい
夢に破れたって言うけれど
そんな証拠はどこにあるの?
僕を育てたあなた方は自分の過去の賞賛ばかりで
憧れと希望を踏み潰した
いつも見つめる机の下に
ホントの自由が落ちていた
窓を開ければそこは世界
小さな惑星の大きな空を見上げれば
またがんばれそうな気がした
深い蒼の広がる世界で
ホントの愛を感じたい
深い蒼の広がる世界を
あるがままに生きて行きたい
小さな頃に描いた夢は 誰かにボロボロにされたけれど
形を変えてココにあるのは 大きな僕が描いたモノ
苦しくはない 悲しくもない そんな平凡な日常が
僕の求める幸せだって 君がいたからやっと気付けた
深い蒼の広がる世界で
心の底から君を愛していたい
深い蒼の広がる世界で
君の名を叫んでいたい
深い蒼の広がる世界で
君のために今 泣きたい
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