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絶望と戯れ
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作詞 那 |
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白の部屋で素足が酷く冷たい
前も後もない空虚
前途多難 あなたはわたしを抱くだろう
涙もない渇いた机
どれほど朱を見ていないだろう?
有り触れたセカイを君は見たかい、
跪いて崇めたまえ
指先を舐める生暖かい舌がオゾマシイ
甘い蜜を頂戴したい
その唇を噛み千切って嘲笑え
紅の部屋で素肌が酷く生温い
誰も彼も居ない箱
輪廻転生 わたしはあなたを招くだろう
愛のない穢れた寝室
どれほど白に飽きたことだろう?
まだ見ぬセカイに君は憧れるかい、
さあおいで、
、
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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