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彼女と歪んだ世界の入口
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作詞 せろ。 |
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何度夢を見ても
繰り返されるエンディング
真っ赤な夢
また今日もいつもの道を
履きつぶしたスニーカーで歩く
代わり映えなんてしない
平々凡々が服を着て
溢れかえる世の中に
生ぬるく満足していた
「ソレジャ、ダメダ」って誰かが言った?
ぐるぐる回る世界の果てに
赤い夢のカケラを見た
どうして?どうして?
そんな目で見ないでよ
ねえ、いつからだっけ
こんな悪い夢の最初のさいしょ。
勝手に当てはめられて
「もうこんなのやだよ」って
もう回り始めてる
さあ、赤い夢の終りへ
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