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鍵をかけて
作詞 空色
言葉にできないこの想いを
心のなかに留めておくの

ちゃんと鍵かけて
開かないように



誕生日には必ず
祝いの言葉を捧げるの

生まれてきてくれたこと
あたしの前に現れてくれたことに感謝して



君も同じように
祝いの言葉をくれるの

過ぎてゆく時間を
大切なものだと教えてくれるよね



その度いつも
あたしはわからなくなるの

隣にいるひとは
なぜ君じゃないんだろうって



君を突き放しておきながら
君をまた求めるの

勝手なことだと
わかっていながら




いま大切だと思う人が
大切じゃないってことじゃないの

ただ君という存在が
大きすぎるだけ



だから鍵をかけているのに
今にも開いてしまいそう

開いたとしても
誰にも打ち明けられない



この想いを

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歌詞タイトル 鍵をかけて
公開日 2010/07/30
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント どうしたらいいんだろ
今更誰にも話せないし、こんな自分が怖いです。
空色さんの情報













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