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片翼の君
作詞 銀翼
冷たい宵の月は 微かな感情 照らし

揺れた水面(みなも)に映る 紫煙の行方は

鋭く開かれた瞳 今 何を思うのか

滲んだ記憶に淡く残る あの背中を



何もできない この両手が

手にした刃は 誰が為に



片翼の蝶が舞う 闇の中

独り 怯える 貴方を

私ならば 救えるはず

だから そこから 私の名を呼んで



夕焼けに染まって 紅く燃えた焔に

あの日の私は 気づいていたのだろうか



光を失くして 何処へ向かう?

夜明けを求め 彷徨う影



堕ちてゆく 憎しみの谷底まで

例え 違(たが)う身であろうと

必ず 私は 掴んでみせる

だから光の方へ 腕を伸ばして



小さな手で握っていた

懐かしい その優しさを

手放したのは 貴方ではなく

私だったのだろうか



片翼の蝶が舞う 闇の中

独り 怯える 貴方を

私ならば 救えるはず

だから お願い もう苦しまないで

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 片翼の君
公開日 2012/05/10
ジャンル ポップス
カテゴリ 友情
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