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サクラ咲く季節には。
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| 作詞 shim |
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春風吹くと ちょっと人恋しくて
少しでも側に いてほしくて
並んで歩いた さくら色に染まるみち
あなたの笑顔が 胸をあたためる
ふれあった指先 伝わるココロ
ほのかな気持ちに しあわせかみしめる
サクラ咲く 春のかおりに
あなた待つ 想いの中で
しあわせとぬくもりを
きっと感じるのでしょう
春風吹いて 花びら舞い散る桜道
少しでも近くに 感じたくて
想いを伝えた サクラ色の坂道
あの頃の気持ちは 変わらず胸の奥
ふれあった季節 届かない言葉
戻らない気持ちは あの頃を思い出す
サクラ舞う 春の小道で
思い出を振り返る時
涙にぬれる まぶた閉じれば
きっと出会いがあるのでしょう
サクラが咲く季節には
笑顔と涙が咲き乱れ
あなたとの出会いと別れを繰り返す
それでも春を待ちこがれる
サクラ咲く 春の季節は
あたたかな 生活（くらし）の中で
出会いと別れ 繰り返し
きっと大人になるのでしょう
サクラ舞う 春の季節は
やわらかな ひかりあふれて
喜びと悲しみ 繰り返し
少しだけ強くなるのかな
サクラ散る 春の終わりには
真っ白な 希望を胸に
ココロとココロ 通わせながら
綺麗な花を咲かせるのでしょう
綺麗な花を咲かせよう
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