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夜明の時刻に君の事を
作詞 神谷地まなみ
静かな寝息と一緒に 君の胸が上下する
まだ 夜明けにも満たない 眠い時刻
少しだけ 得した気分だ

夜の一秒 遠くで聞こえる車の音
暗がりの中 どちらからともなく「起きてる?」の言葉
無言だったら あぁ…そうって目を閉じる
明日は一緒に何をしようか?

未来なんて 上手くは理解できないものを
君となら 上手に作って行けそうだから不思議だ
口を付いて出る 微かな吐息のような寝言に
見ている僕は 声をころして笑う


カーテンの隙に入り込む 少し柔らかな色の光は
そろそろ 夜明けが近いんだと 君の頬を射している
sleeping beautyってこの事か

もうすぐ んーって 眠い目を擦りながら伸びをして
少し猫背の君が 「今何時?」って起き切らない声で聞く
まだちょっと早いよって 僕が言ったなら
君はまた目をとろんとさせて眠るかな

無防備な 寝顔を見れる特等席を与えられた
僕は君を 必ず一生守ると今日絶対誓います
だから笑わないで聞いて下さい
一度しか言わないし、照れくさいから

まぁ 君が起きてくれるのが先だ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夜明の時刻に君の事を
公開日 2009/08/27
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント タイトル付けるのって難しいよね。
神谷地まなみさんの情報













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