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シグマ
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作詞 P___ |
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「感情論はもういいわ。」
彼女が最後に放った言葉
胸の熱さを 冷まそうと
僕はひたすら ジョウロに水を
最後の一滴でさえ
僕を嘲笑うかのように
快速 空想 拡散 絶望
瞬く間に 真っ暗 闇
快速 空想 拡散 絶望
彼女は別の男に キスをする
「分かってないから言うけれど。」
それくらい分かってたけど
分かりたくなかった だから
僕はひたすら 枯れ木に花を
何故泣くの 何故笑う
それは空が青すぎたから?
気付くのが 遅すぎたんだよ
かっこわるいから
快速 空想 拡散 絶望
彼女に託す最初のメロディー
快速 空想 拡散 快楽
彼らに託す最悪なメロディー
「・・・・・の・・・・か・・。」
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