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好きです。
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| 作詞 マミタス |
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一番星が見守るいつもの帰り道
「どうしたの？」と私の表情を伺うあなた
優しい笑顔とさり気ない優しさ
その度こんなに胸がいっぱいで苦しいのに
あなたはちっとも気づいていないのね
涙もため息も全てはあなた
あなたから生まれた
笑って誤魔化してももう逃げれない
あなたの気持ちを振り払えない
よく晴れた日の日曜日
あなたをベンチに呼び出して
全てを話す
悩んでるわけ
溢れ出しそうなこの想い…
空が切ないほどに赤く染まって
私に「頑張れ」、そう言ってるみたい
胸の鼓動が早くなる、幸せな痛みが私を襲う
隣に座るあなたの顔、見れないまま
ただ静かに時が過ぎる
いつもの優しい声が私に問いかける
何度も何度も練習した言葉たちが
震えて言い出せない
全てを言えばあなたとの時間にピリオドがかかりそう
恋はどうして私を臆病にするの？
逃げ道を探そうとするのは何故？
顔を伏せて息を大きく飲んだその瞬間
聞こえたのは私が伝えたかった４文字の言葉
時が止まる
顔をあげればあなたは笑ってもう一度
「好きだよ。」
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