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ホロン
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作詞 ハルキ |
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(1Aメロ)
探しつづけていた
ただそっと 立ち止まれる場所を
あきらめ 歩き回り走ってきた
(2Bメロ)
つよがり お道化てみせた
目を綴じ 見えないフリで
鏡の中の ヘンテコなピエロ
雨がメイクを 濡らし 滲ませていった
(1サビ)
もし 君が そんな風に
瞼の内側に 雨雲を隠したまま
渇いて ひび割れて
そこに 僕は いれなくて
粘土細工の君の モノマネが上手い君は
君じゃない
(2Aメロ)
背伸びばかりして
もうちょっと 空に届く気がした
ぼんやり 永遠と君を重ねて
(2Bメロ)
強張り ほどけて 揺れた
目を開け 見えてるフリで
瞳の中の 色を知らない声を
太陽が差して 影を落としていった
(2サビ)
もし 僕が こんな風に
窓を青く染めて 日だまりを残したまま
小声で 響かせて
ここに 僕は いれなくて
ひとりぼっちの夢の つづきを一緒に見れるのは
僕じゃない
(Cメロ)
穢れた涙に 悲しみが濁らぬように
どこにもいれずに 僕は佇んでるよ
(3サビ)
ほら 僕らに 吹く風が
瞼の外側に 虹のふもとを 連れてきて
揺れる 君の横に
ただ そっと 立ち止まって
いつか 虹が去っても
素顔の君を 見ていたい
嘘じゃない
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